ニュースリリース
クルマ・技術
「マツダ アクセラ」を一部改良
-最新の先進安全装備を採用、ガソリンエンジン車の燃費を向上-
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、エモーショナルなデザインや応答性に優れた楽しい走りが高い評価を受けている『マツダ アクセラ』において、ガソリンエンジン及びディーゼルエンジン搭載車を一部改良して、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系およびマツダオートザム系販売店を通じて本日発売します。
今回改良された『アクセラ』は、車両後方の検知システムを刷新。マツダとして最新の安全装備である、走行中に後側方から接近する車両を検知してドライバーに知らせる「ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)」、駐車場などで後退する際に接近する車両を検知してドライバーに知らせる「リア・クロス・トラフィックアラート(RCTA)」を採用。ドライバーの危険認知支援を強化し、接触事故のリスク低減をサポートします。 また、販売台数の約半数を占めるSKYACTIV-G1.5搭載車の商品力を強化することで、お客様満足度のさらなる向上を目指しました。AT(自動変速機)制御の改良により燃費を向上し、20.6km/L※1(JC08モード燃費※2)の低燃費を実現。2020年燃費基準※3を達成し、エコカー減税※4の減税率も向上しました。さらに、15S Touringに新たに4WDのグレードを設定し、お客様の選択肢を広げました。
マツダは、「お客さまの人生においてかけがえのない存在となり、お客さまと特別な絆を持ったブランドになること」を目指しています。常にあるべき理想の姿を追い求め、モデルチェンジなどのタイミングにとらわれず、各モデルの熟成、深化を図ってまいります。
■「アクセラ」一部改良の概要は以下の通り 安全装備の強化
燃費の向上
選択肢の拡大
■「アクセラ」一部改良車のメーカー希望小売価格(消費税込)は以下の通り(一部改良対象機種のみ掲載) (※写真掲載のモデル)
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